五家宝対決 第2弾
熊谷の『西倉製菓』と『紅葉屋』。
西倉製菓の五家宝は、本町の萬年屋というお菓子屋さんに売ってました。
本店の商品は、ちゃんときな粉をまぶしてあるけれど、出荷用は、こんな感じ。
萬年屋のおばあちゃんによると、きな粉はむせるので嫌いという人もいて、こういう方が売れるらしい。
まぶしてないといっても、きな粉は生地にたっぷり練り込まれているんだそうです。
西倉製菓 |
紅葉屋 |
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鎌倉の尾根歩きには、こんな感じのキャンデー包みが最適。 歩いて食べるなら、きな粉無しの方がいい。 まぶしてあると、むせるもん。 |
封を切って覗きこんだら、 きな粉のいい香り |
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簡単に割れて、粒が零れ出る感じ。 噛んだ時、カフッとした軽い食感を生むんだね。 |
粒が小さい分、フニュっとした食感。 飽きのこない落ち着いた甘味。 西倉製菓が運動用なら、紅葉屋は読書用って感じ。 |